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2020年7月8日水曜日

イラスト図解 モノの呼び名辞典

 普段の生活で名前など気にしていない物と、その物を構成する部分の名前を紹介した本。
 普段の生活で名前を知らなくてもよい物の名前にどこまで関心があるかによって、興味がわかれるところ。
 日本での名前の他に、英語に翻訳した名前も記載されている。

著者 GROUP21
ISBN 978-4-528-01001-7
発行年 2009-10

2020年7月4日土曜日

世界の廃墟・遺跡60

 内容はタイトルの通り、写真と文章で紹介している。
 写真少なく、文章長め。
 環境の変化、経済の悪化、事故、災害などで廃墟や遺跡となった場所を紹介している。

著者 リチャード・ハッパー
翻訳 渡邉研司
ISBN 978-4-487-81043-7
発行年 2017-7

2020年4月18日土曜日

昭和少年SF大図鑑

 雑誌や書籍で紹介された絵を並べつつ、当時の子供たちが夢見たSFを紹介している。
 挿絵画家や当時の書籍についても解説している。
 かつてはSFだったことが、今では現実となり、良い部分だけでなく悪い部分も予言されているよう。
 今でも通用しそうな発想もあり、じっくり眺めていると興味深い。

編者 堀江あき子
ISBN 978-4-309-72769-1
発行年 2009-7

2020年2月1日土曜日

家族という病 幻冬舎新書375

 著者による家族についての回顧録のような本。
 今はなき家族との間に理解し合えなかったという思いを、著者の人生とともに振り返っている。
 タイトルほどの内容ではなく、過去から現在まで様々ある家庭のうちの、そのひとつについて著者の経験から語っているもの。
 特別なものではなく、よくある家庭の話のひとつ。

著者 下重暁子
ISBN 978-4-344-98376-2
発行年 2015-3

2020年1月25日土曜日

アナキズム入門 ちくま新書1245

 アナキズムの起こりと、中心人物とその影響などをわかりやすく解説した本。
 単純に自主自立だけを目指すものではなく、コミュニティとしての共同、助け合いなどもアナキズムの目指すところであることが解説されている。

著者 森元斎
ISBN 978-4-480-06952-8
発行年 2014-3

2019年12月11日水曜日

シェア 〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略 (原題:What's Mine Is Yours)

 大量生産、大量消費という今の世界に限界や疑問を感じた人たちが、もっとサスティナブル(持続可能)な別の方法はないのだろうか、と考えたときにたどり着いたひとつの考え方が「共有」だと述べている本。
 物の貸し借りや交換、ちょっとした困り事の相談や助け合いなど、かつて地域のコミュニティで小規模に行われていたことを、インターネットを利用した新たな形に変化させ、ビジネスとしても成功した事例を多数紹介しながら、今後の世界のあり方を示している。
 サスティナブル(持続可能)な世界を目指す人々とインターネットがつながり、世界が少しずつ変わっていく様子を知ることのできる一冊。

 著者 レイチェル・ボッツマン/ルー・ロジャース
 訳者 関美和
 監修・解説 小林弘人
 ISBN 978-4-14-081454-3
発行年 2010-12

2019年12月4日水曜日

ぼくらはそれでも肉を食う 人と動物の奇妙な関係 (原題:Some We Love, Some We Hate, Some We Eat)

 人が動物と接するときの心理的矛盾を考察した本。
 著者は人類動物学(Anthroology)という新しい学問分野の第一人者。
 本書は、食べていい動物とそうでない動物、殺すことにためらいを感じる動物とそうでない動物について、「人はそれらを判断するときにどういった心理で行っているのか?なにか判断の基準になるようなものがあるのか?」という疑問に対し、 人の心理は一貫性がなく矛盾だらけである様子を、アメリカ文化を背景とするアメリカ人の姿から、客観的に考察している。 
 本書の背景は、日本人にはなじみの薄いアメリカの文化をもとにしているため、動物に接するときの人の心理だけでなく、文化の多様性についても知るきっかけにもなる一冊。
 原書の全訳ではなく、著者の了解を得て一部が削られているとのこと。 

 著者 ハロルド・ハーツォグ(Harold Herzog)
 訳者 山形浩生 守岡桜 森本正史
 ISBN 978-4-7601-3962-0
発行年 2011-6

2019年11月27日水曜日

世界の食料ムダ捨て事情 (原題 WASTE:Uncovering the Global Food Scandal)

 ロンドン生まれのジャーナリストによる、世界で毎日繰り返されている食料のムダ捨てと、食料のムダ捨てが世界に及ぼす影響を伝える本。
 ムダ捨てに関するデータはイギリスとEUが中心だが、著者自ら世界各地に赴き現地でも取材を行っている。
 自らもフリーガニズムを実践する著者が、自らの目で見たムダ捨ての実情を伝えてくれ、自分の生活を見なおすきっかけにもなる。
 食料を無駄にすることが環境破壊につながり、自らの首を絞めることに気づかせてくれる一冊。

 著者 トリストラム・スチュアート(Tristram Stuart)
 訳者 中村 友
 ISBN 978-4-14-081444-4
発行年 2010-12

2019年11月23日土曜日

はかりきれない世界の単位

 世界各地のふしぎな単位を紹介した本。
 大人向けの絵本のような本で、単位を化学的に解説するのでなはく、イラストとともにたのしく紹介した本。

著者 米澤敬
イラスト 日下明
発行年 2017-6
ISBN 978-4-422-70107-3

2019年10月12日土曜日

世界の廃墟

 世界各地の廃墟を紹介した本。
 かんたんな解説文と、数点の写真で紹介されている。
 子細はほかで調べる必要がある本だが、知るきっかけにはなる。

監修、解説、本文 佐藤健寿
発行年 2015-2
ISBN 978-4-86410-392-3
 

2019年10月8日火曜日

コア新書019 文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史

 ドラゴンクエストを文学として見てみると、どのように見えるか、堀井雄二の考えを探りつつ、村上春樹と対比したり、 色々な文献をもとに探っていく本。
 文学としても考えられると褒めているわけでもなく、ドラゴンクエストの魅力を語っているようにも思えず、 ドラゴンクエストを文学として扱ってなにを語ろうとしているのか、最後まで曖昧でよくわからなかった。

著者 さやわか
発行年 2016-12
ISBN 978-4-86436-946-6

2018年9月29日土曜日

奇界遺産2 THE WONDER LAND'S HERITAGE2 by KENJI SATO

 世界各地の、個人、団体が作り出した一見奇妙に見える造形物などを紹介した大型本。
 文化、人の思考の多様性を垣間見るこどができるが、グローバル化で世界の人々と様々な文化を受け入れる能力を求められる時代に、 どこまで受け入れることができるのか問われている気もする。
 ある意味でアンタッチャブルな個人、集団の思想や言動も、海の向こうの話なら見てもいられるが、自分の住んでいる場所の隣だと考えると、 どう思うか。

写真・文 佐藤健寿
発行年 2014-3
ISBN 978-4-7678-1705-7

2018年8月31日金曜日

シルクロードを知る事典

 シルクロードに関することを網羅的に紹介した本。
 白黒の写真とともに解説されているが、項目が多い分、一つ一つの情報は少ない。
 
編者 長澤和俊
発行年 2002-7
ISBN 4-490-10602-5

2018年8月17日金曜日

奇界遺産 THE WONDER LAND'S HERITAGE

 世界各地にみられる奇怪な場所や人などを、写真とかんたんな解説文で紹介する大型本。
 自然にみられるものよりも、人工的に作り出された奇怪なものが多い、ホルマリン漬けのミイラなどグロテスクなものも。
 オカルトが好きな人なら興味を持つかもしれない。

写真・文 佐藤健寿
発行年 2010-1
ISBN 978-4-7678-0898-7

2018年4月20日金曜日

最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常

 東京藝術大学の在校生などのインタビューから、藝大とはどういった場所で、どのような人たちが学んでいるのか紹介した本。
 美術学部、音楽学部に通う人たちは個性的で天才的な能力の持ち主だが、能力を磨くために必要な費用と、卒業後にその道でお金を稼ぐことの難しさも書かれている。

著者 二宮敦人
発行年 2016-9
ISBN 978-4-10-350291-3

2017年9月16日土曜日

フランス人は10着しか服を持たない パリで学んだ”暮らしの質”を高める秘訣

 原書は「Lesson from MADAME CHIC」2011
カリフォルニアの文化で育った女性が、フランスのホームステイで得た生活に関する文化の違いを紹介した本。
 質素だが質の高い生活とはなにか、著者がフランスで学んだことを紹介しているが、 昔ながらの生活を知る日本人にはそれほど目新しさは感じられず、大量消費が日常となっている世代にとっては、それなりに役立つことが書かれている。

著者 ジェニファー・L・スコット(Jennifer L.Scott)
訳者 神崎郎子
発行年 2014-10
ISBN 978-4-479-78299-5

2017年2月18日土曜日

光文社新書535 ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったか?

ゲーム、昭和のテレビヒーロー、アニメ、マンガ、児童文学の変遷をたどりながら、物語中で子どもの成長がどのように描かれ、変わっていったかを解説している。
 ゲームではドラクエ、ファイナルファンタジー、テレビではウルトラマン、仮面ライダー、アニメではガンダムや世界名作劇場、そしてジャンプ等少年マンガ、児童文学まで 幅広い物語を引き合いに出しながら変遷をたどるため、それらの作品を全く知らない人間にはとっつきにくかもしれない。
 物語中で描かれる子供の成長が主題だが、各種物語を知っている人には、論評部分で物語の別の視点に気づくことも。

  著者 ひこ・田中
発行年 2011-8
ISBN 978-4-334-03638-6

2016年11月26日土曜日

秘伝!相撲部屋ちゃんこレシピ

 「オール讀物」2010年3月号から2012年11月号に掲載された「ちゃんこ百景」を大幅改訂、改題したもの。
 14の相撲部屋で作られるちゃんこ鍋のレシピを紹介した本。
 レシピ、ちゃんこと相撲のコラムで構成されているが、レシピはかなりおおざっぱなので、調理経験のない初心者にはむずかしい。
 紹介されているのは以下、
 高砂部屋「鶏ソップ炊き」春日野部屋「豚味噌ちゃんこ」玉ノ井部屋「塩炊きちゃんこ」
 錣山部屋「坦々ちゃんこ」藤島部屋「カレーちゃんこ」宮城野部屋「アジのつみれちゃんこ」
 友綱部屋「イカ味噌ちゃんこ」貴乃花部屋「トマトちゃんこ」伊勢ケ濱部屋「鶏団子塩炊き」
 佐渡ケ嶽部屋「鶏の煮食い」時津風部屋「鶏もも湯豆腐」松ケ根「めぬけ(赤魚)と毛がにの味噌ちゃんこ」
 峰埼部屋「牛豚合いびき団子鍋」大嶽部屋「大鵬直伝!究極の鶏ソップ炊き」

  著者 どす恋花子
発行年 2012-11
ISBN 978-4-16-375870-1

2016年9月17日土曜日

世界の日本人ジョーク集

 出版当時のジョークとジョークが生まれた背景を解説しながら、外国での日本人のイメージを紹介した本。
 出版時の時事ネタなどが書かれているため、時間がたつと古く思える。著者の経験上東欧でのエピソードが多い。

著者 早坂隆
発行年 2006-1
ISBN 4-12-150202-7
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2016年8月3日水曜日

世界文化シリーズ別巻1 英米児童文化55のキーワード

 英米の児童文化に関するキーワードを解説した本。
 子どもとはなにか、社会とのつながりは、生活空間、子どもの文化とはなにか、大人のミニチュアとして考えられていた過去から、一つの人格として考えられるようになった現在までの変遷をたどりながら解説している。
 キーワードを簡潔に解説しているため、詳細を学ぶためには巻末の参考文献などが必要。

編著者 白井澄子 笹田裕子
発行年 2013-3
ISBN 978-4-623-06276-8
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