紫外線・熱中症を防ぐ日除け

　学校、公園などの公共施設、商業施設など比較的大規模な日除けを計画するための資料。
　太陽光、紫外線を防ぐためにはどのような考えで日除けを設計すればいいか、理論的な部分が解説されている。
　個人宅でできる日除けの情報は全体的に少ないものの、おおまかな日除けのイメージはつかめるので、応用できるところはある。

著者　川西利昌
ISBN　978-4-7655-2558-9
発行年　2012-7
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常識として知っておきたい｢美｣の概念60

　古代から現代までの美の概念を60項目に分類して紹介した本。
　それぞれの概念についての説明と代表的な作品を紹介している。
　項目あたりに紹介されている作品が少なく、解説も知識がないと理解するのがむずかしいが、どういったものかという、おおよその雰囲気は理解することができる。

著者　城一夫
ISBN　978-4-7562-4132-0
発行年　2012-3

漬けもの名人が教える おいしい浅漬け

　塩分3％、漬ける前に野菜を50～60℃のお湯に浸すのが特徴。
　衛生的な容器や重しが必要な点は、ふつうの漬け物とかわらない。
　白菜、大根、かぶ、なす、きゅうり、きゃべつ、うり、チンゲンサイ、小松菜、うど、菜の花、たけのこ、三つ葉、ふき、アスパラガス、葉しょうが、ズッキーニ、かぼちゃ、 おくら、ゴーヤ、セロリ、パプリカ、新ごぼう、にんじん、ブロッコリー、長いも、れんこん、水菜などが紹介されていて、生で食べられる野菜はたいてい浅漬けになるらしい。
　Q&Aや豆知識もあり、浅漬けをはじめてみようとする人にはちょうどよい本。ただ、作り方の説明に少しわかりずらい部分がある。

著者　針塚藤重
ISBN　978-4-259-56305-9
発行年　2012-12
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ビニール袋で手早くできる！ 野菜のうまみが活きる漬け物

　基本となる漬けだれを作り、ビニール袋を使ってかんたんに作ることができる漬け物を紹介している。
　基本的な漬け物より、少し変わったもの、手の込んだものが紹介されている。

著者　新関さとみ
ISBN　978-4-569-70921-5
発行年　2009-9
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不安を鎮めるブッダの言葉

　スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が語る不安の鎮め方。
　仏教の実践を通して不安から離れる方法を説いている。
　かんたんな方法で不安から離れられると説いているが、実践するのはなかなか難しいと思う。
　仏教の考え方を説いた本。

著者　アルボムッレ・スマナサーラ
ISBN　978-4-02-250904-8
発行年　2013-3
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