「ゲーテとの対話」から水木しげるが影響を受け、読者にも有益を思われる言葉を選んで紹介したもの。
「ゲーテとの対話」から選んだ言葉と水木しげるのコメントで構成されていて、ゲーテや人生についてのインタビューもある。
著者 水木しげる
発行年 2015-12
ISBN 978-4-575-15466-5
2016年3月30日水曜日
2016年3月26日土曜日
地蔵菩薩 地獄を救う路傍のほとけ
地蔵菩薩の解説本。
地蔵菩薩とは、地蔵菩薩にまつわる経典、地獄の様相、地蔵の図像・造形、日本各地の信仰風景など。
著者 下泉全暁
発行年 2015-11
ISBN 978-4-393-11911-2
地蔵菩薩とは、地蔵菩薩にまつわる経典、地獄の様相、地蔵の図像・造形、日本各地の信仰風景など。
著者 下泉全暁
発行年 2015-11
ISBN 978-4-393-11911-2
2016年3月23日水曜日
しかけ絵本の基礎知識 実技編1 平行折り・斜折り
平行折り、斜折りの解説と応用例、型紙など。
仕掛けを作るさいの角度、長さ、貼り方などがわかりやすく書かれている。
サンプル作品とその作り方も解説されているが、それをもとにどのように発展させるかは、作り手の創造性による。
著者 菊池清 わくはじめ
ISBN 4-499-33058-0
発行年 2004-11
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仕掛けを作るさいの角度、長さ、貼り方などがわかりやすく書かれている。
サンプル作品とその作り方も解説されているが、それをもとにどのように発展させるかは、作り手の創造性による。
著者 菊池清 わくはじめ
ISBN 4-499-33058-0
発行年 2004-11
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2016年3月19日土曜日
髙島野十郎画集 作品と遺稿
作品と生前に書かれたノートが紹介されている。
全作品を紹介しているわけではない。
編著者 髙島野十郎
監修 川崎浹 西本匡伸
発行年 2008-3
ISBN 978-4-7630-0731-5
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全作品を紹介しているわけではない。
編著者 髙島野十郎
監修 川崎浹 西本匡伸
発行年 2008-3
ISBN 978-4-7630-0731-5
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2016年3月18日金曜日
ハヤカワ文庫SF総解説2000
SFマガジン2015年4・6・8月号に掲載された特集を加筆修正したもの。
ハヤカワ文庫SFを1番から2000番までを紹介されたもの。
書籍数が多いため複数人で分担して紹介しているものの、紹介文についての基準が見られず、あらすじの紹介がないものもある。
編 早川書房編集部
発行年 2015-11
ISBN 978-4-15-209578-7
ハヤカワ文庫SFを1番から2000番までを紹介されたもの。
書籍数が多いため複数人で分担して紹介しているものの、紹介文についての基準が見られず、あらすじの紹介がないものもある。
編 早川書房編集部
発行年 2015-11
ISBN 978-4-15-209578-7
2016年3月16日水曜日
ザ・万歩計
2007年に雑誌やWEB上で発表されたエッセイをまとめ、書籍化したもの。
御器齧りの話が秀逸
著者 万城目学
発行年 2008-3
ISBN 978-4-86311-009-0
ザ・万歩計 (文春文庫)
発行年 2010-7
ISBN 978-4-16-778801-8
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御器齧りの話が秀逸
著者 万城目学
発行年 2008-3
ISBN 978-4-86311-009-0
ザ・万歩計 (文春文庫)
発行年 2010-7
ISBN 978-4-16-778801-8
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2016年3月12日土曜日
オールカラーでわかりやすい! 古事記・日本書紀
古事記・日本書紀の概要を見開き2ページずつにまとめて解説した本。
覇権争いの歴史を大まかに把握することができる。
監修 多田元
発行年 2014-1
ISBN 978-4-7916-2242-9
覇権争いの歴史を大まかに把握することができる。
監修 多田元
発行年 2014-1
ISBN 978-4-7916-2242-9
2016年3月9日水曜日
後世への最大遺物・デンマルク国の話
明治に行われた著者の講演内容を書籍化したもの。
「後世への最大遺物」は1894(明治27)年に講演され、底本は1925(大正14)年に改版して発行されたもの。
「デンマルク国の話」は1911(明治44)年に講演され、底本は1913(大正2)年に発行されたもの。
後世への最大遺物は、自分が生きた爪痕を残したいと思いつつ、金もなく事業を起こす力もない平凡な人間が何を残せばいいか語っている。
デンマルク国の話は、荒廃から復興したデンマークの話。
著者や本の内容について巻末に詳しい解説が載っている。
著者 内山鑑三
発行年 2011-9
ISBN 978-4-00-331194-3
「後世への最大遺物」は1894(明治27)年に講演され、底本は1925(大正14)年に改版して発行されたもの。
「デンマルク国の話」は1911(明治44)年に講演され、底本は1913(大正2)年に発行されたもの。
後世への最大遺物は、自分が生きた爪痕を残したいと思いつつ、金もなく事業を起こす力もない平凡な人間が何を残せばいいか語っている。
デンマルク国の話は、荒廃から復興したデンマークの話。
著者や本の内容について巻末に詳しい解説が載っている。
著者 内山鑑三
発行年 2011-9
ISBN 978-4-00-331194-3
2016年3月5日土曜日
新訳 ヒトラーとは何か
原書は「ANMERKUNGEN ZU HITLER」1978年。
ヒトラー全盛期の時代を肌で知る著者によって書かれたヒトラーの評伝本。
ドイツが東西に分かれていた冷戦中に書かれたもの。
皮肉るような口調で語りつつも、狂人・戦争犯罪者としてのみ見るのではなく、客観的にヒトラーという存在が何だったのか語ろうとしている。
大戦前からヒトラーがどのような行動を行い、なぜあのような結末となったのか、ヒトラー個人と当時のドイツやヨーロッパの人々の思考をもとにつづっている。
平易な文章で書かれているが、ある程度の歴史やヒトラーについて知っているうえで話が進むため、まったく知識がないとついていくことは難しい。
個人の意思と能力が世相と一致して独裁者が生まれ、破滅へと向かうとどうなるかわかる本。
著者 セバスチャン・ハフナー(Sebastian Haffner)
訳者 瀬野文教
発行年 2013-1
ISBN 978-4-7942-1948-0
ヒトラー全盛期の時代を肌で知る著者によって書かれたヒトラーの評伝本。
ドイツが東西に分かれていた冷戦中に書かれたもの。
皮肉るような口調で語りつつも、狂人・戦争犯罪者としてのみ見るのではなく、客観的にヒトラーという存在が何だったのか語ろうとしている。
大戦前からヒトラーがどのような行動を行い、なぜあのような結末となったのか、ヒトラー個人と当時のドイツやヨーロッパの人々の思考をもとにつづっている。
平易な文章で書かれているが、ある程度の歴史やヒトラーについて知っているうえで話が進むため、まったく知識がないとついていくことは難しい。
個人の意思と能力が世相と一致して独裁者が生まれ、破滅へと向かうとどうなるかわかる本。
著者 セバスチャン・ハフナー(Sebastian Haffner)
訳者 瀬野文教
発行年 2013-1
ISBN 978-4-7942-1948-0
2016年3月2日水曜日
北斎娘・応為栄女集
作品の紹介と解説など、他所で発表された資料を参照しつつまとめられた本。
参考文献も紹介されている。
編著者 久保田一洋
発行年 2015-4
ISBN 978-4-904706-11-4
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参考文献も紹介されている。
編著者 久保田一洋
発行年 2015-4
ISBN 978-4-904706-11-4
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