2014年7月26日土曜日

昔ながらの常備菜と浅漬け

 「2012年版366日のおかず家計簿」「2013年版365日のおかず家計簿」で紹介された「松本忠子さんに教わる常備菜」「松本家のおいしい浅漬けとあえ物」をもとに、新規取材を加え再編集したもの。
 2~3日から1週間ほど日持ちのする常備菜を中心に紹介されている。
 材料も入手しやすいものが多く、調理方法もかんたんなものが多い。ただ、調味料に著者オリジナルのものを使用しているレシピがあり、調味料を作るか、自分なりのアレンジをくわえるなければならない。
 また、保存するための容器を揃えるのも少し手間がかかる。巻末には著者が勧めるお取り寄せ情報も。
 肉、野菜の常備菜、野菜の常備菜、浅漬け、おかずになるみそ、豆、とうふなどの大豆製品の副菜が紹介されている。
 牛肉のしぐれ煮、ゆで牛すね肉、鶏そぼろ、ゆで鶏、はちみつ豚、豚ひき肉の塩いりそぼろ、銀だらの塩麹漬け焼き、焼き鮭の昆布酒しょうゆ漬け、小あじの南蛮漬け、かつおの角煮、 れんこんの塩きんぴら、ししとうのきんぴら、セロリのいりそぼろ、さやいんげんのつくだ煮、ごぼうのから揚げ、ごぼうとにんじんのきんぴら、里いもの白煮、さつまいものはちみつ煮、 玉ねぎ・れんこん・ミニトマト・みょうが・新しょうがの甘酢漬け、みょうがの赤梅酢漬け、新しょうがの白梅甘酢漬け、いろいろ野菜のピクルス、山形のだし、キャベツの彩りつけ、かぶの梅香漬け、かぶ・白菜の浅漬け、 大根のざらめ漬け、なすのしば漬け、ぬか漬け、きゅうりのじゃばら漬け、きゅうりの甘がらし漬け、きゅうり・にんにく・長いものしょうゆ漬け、ラーパーツァイ、根菜のみそ漬け、 肉みそ、田楽みそ、揚げにんにくみそ、木の芽みそ、ふきみそ、しょうがみそ、ちりめんしょうが、揚げじゃこ、焼ききのこのオリーブ油漬け、のりのつくだ煮、ツナのふりかけ、塩鮭のふりかけ、イクラの酒しょうゆ漬け、いかの塩辛、 ごはん梅、梅かつお、おかかふりかけ、ごま塩、 五目豆、ひたし豆、ゆであずき、ふどう豆、ひじきの薄味煮、ぜんまいの梅干し煮、切り干し大根のはりはり漬け、切り干し大根と豚肉の煮物、細切り昆布の小梅煮、昆布と貝柱のつくだ煮、 松前漬け、揚げ昆布、豚肉入り昆布巻き、高野どうふの含め煮、油揚げの含ませ煮、吹き寄せおから、かんぴょうのうま煮、干ししいたけのうま煮、 昆布酒しょうゆ、かつお節しょうゆ、海味しょうゆ、昆布酢

著者 松本忠子
ISBN 978-4-07-285882-0
発行年 2012-12
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